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革のほんのちょっとした知識をご紹介。

今回の受注会も無事終わり、これからドンドン製作に入ってまいります。

ということで少しでも製作過程を知っていただきたいと思い、

まず最初の最初、これが無ければ始まらない「革」を

少しご覧いただこうかと思います。


革を仕入れるとこのような形で届きます。



↑ これが牛一頭分の革です。(ちなみにこちらはANNONAY BR)

よく見て頂くと向かって左がお尻で右が頭、上下に足というのが

お分かり頂けると思います。そしてご覧の通りかなり大きい。

この牛一頭分の革でCLINCH Laceup Bootsでしたら約6足分の

パターンが抜けます。

↓ そしてこちらが半裁と言われる半分に切った状態の革です。



牛の背中部分で真っ二つです。通常この半裁で売られていることが

多いです。(こちらの革はCHXL BR)

そして革には伸び方向が存在するのです。

もちろん革も繊維が通っておりその方向で伸びやすい方向伸びにくい方向が

決まります。

先ほどの写真で説明すると



簡単に記すと矢印方向に伸び方向が決まっておりその方向に繊維が強く

矢印の直角方向に弱くなっています。

なのでパターンを抜く際はその伸び方向に気を付けて

靴を木型につり込むときの方向も考えながら抜いていきます。

実際はもっと複雑に繊維は通っているので革の目を見ながら

豪快かつ慎重に‥

その抜きの作業がなかなか大変だったりするのです‥


次はクリッキング(抜き)の作業をご紹介いたします!
| brass5812 | 17:40 | trackbacks(0) |
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